産まれてから初めてこども達が出会う社会になります。見るもの、触れるもの全てが成長・発達につながります。
そんなこども達の探求心を大事にし、安全な環境、職員間の連携も常に意識して安心・丁寧な保育をするように心がけています。
そして日々の成長を保護者の方と一緒に喜び合い、いつでもこども達の成長を見守っています。
保育園での生活にも慣れ、出来ることが増えていきます。活動ペースに個人差はありますが、少人数だからこそできるこども一人一人にあった保育を行います。
歌や手遊び・体操・リトミックなども取り入れ、「出来ないからやらない」ではなく「出来るところまでやってみる」を目標に達成感を味わえる様に日々生活を過ごしています。
身の回りのことができるようになり、朝やお帰り、給食の準備など一人で頑張ることが増えるクラスになります。
月齢によって成長の違いはありますが、こども達が「自分でやりたい」という気持ちを大事にし、いず海第一こども園のもも組進級に向けて、衣服の着脱やトイトレなど一人一人の成長に合わせて出来ることを増やしていきます。